« 大黒柱への思い | メイン | 創業者 代表取締役 杉原 寛 逝去のお知らせ »

照明器具は何を照らしているか

2011年3月23日

照明器具というのはいろいろな効果を生んでくれているのを考えたことがありますか。

照明器具の役割は何でしょう。

作業をするには手元が明るくする手元照明、部屋全体を明るくする全般照明、全ての照明を消す夜に足元を照らすフットライト、壁面や天井面を照らして反射光で明るくする間接照明、局所を照らしてドラマチックに演出するスポットライトなどなど、照明デザイナーという職業が成り立つほどその他にも多くの使い方が無数に工夫できる世界です。

住宅に限れば重要と考える基本はやはり人が寛ぐ空間であるということではないでしょうか。

やはり照明のための空間になってしまっては照明器具メーカーのショールームになってしまいます。

洗面所や浴室では明るく不便の無いように、階段は足元が暗くて落ちることの無いように、玄関は来客を歓迎する演出を・・・・・・

あくまで機能優先の地味な脇役として存在することが重要なのでしょう。

夜に自分の部屋に戻ってスイッチをオン、パッと部屋が明るくなったときのホッとする気持ちが原点のような気がします。

完成が近づいて照明が設置されると充実感とともに気持ちも明るくなってきます。

shomei_110323.jpg

shomei_110323-1.jpg

shomei_110323-2.jpg

About

2011年12月27日 07:52に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「大黒柱への思い」です。

次の投稿は「創業者 代表取締役 杉原 寛 逝去のお知らせ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。



にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ
にほんブログ村

Copyright 2006 © (株)すぎはら設計 All Right Reserved.