« 居間の欄間 | メイン | ウエスタンレッドシダーの通路 »

大黒柱の威厳

2011年3月8日

左官工事の下ごしらえが続く中、大黒柱の1階部分がこんな形で残ることになりました。

リフォーム前の大黒柱の位置は廊下の一角、台所の前でしたが、居間が建物の東側端に移動したことによりご覧のようにより以前より明るい居間と階段吹き抜けの隅に配置されることになります。

居間の方向に両開きで透過度のある縦の格子戸を大黒柱の前に取り付けて、居間へ開放する場面と閉じて階段室から中廊下への通路を確保しなければならない場面の両方の使い方を目的にしています。

古いケヤキは全然古くありません、伐採される時点で樹齢が150年であれば150年以上強度を発揮しています。
杢目も加工直後の大黒柱よりはるかに美しくて、四方を化粧で見える状態にしたいという思いは自然と強くなってしまいます。

ranma_110308-1.jpg

Copyright 2006 © (株)すぎはら設計 All Right Reserved.