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階段に組み込まれた秘密

2011年5月23日

階段は、両サイドをササラ桁に挟まれて踏み板と蹴込み板が納まる箱階段部分とプストリップ階段といって踏み板が宙に浮いたように桁板で受けられている部分とで構成されています。

箱階段の廊下側には千本格子が取り付けられますがストリップ部分との繋ぎ目には直下にある地下収納の採光窓を組み込むという役目があるのです。

それらの納まり全体が階段という役割とインテリアの飾りという役割を果たしてくれるようにという思いから出来た形です。

居間の中にある斜め方向の階段部材を隠して縦と横の線で包んでしまうという方法は「和風」を作ってくれます。

大工さんとの納まり打ち合わせがうまくいっていたかを確認に来た日です。

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