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foボードは熱を反射する

2011年2月19日

屋根面の垂木の下端にfoボードを張りました。

ダンボールが張られているように見えているかもしれませんが、見えてない上面は銀色の熱反射塗料が塗られており、それが優れものなのです。

foボードのさらに下面には断熱材のアイシネンが吹かれるわけですが、垂木の下面に張ることによって垂木の高さ分は通気層となって反射で暖められた空気が屋根の棟に向かった吹き上がり、棟の通気部材から外部に逃げるということです。

何気ない技術にも思えますが、省エネにかなり寄与しています。

その納まりの確認に来た日です。

fo_110219.jpg

コメント (1)

杉原様

いつもありがとうございます。
それに毎年素敵な暑中見舞いいただき何の返事もせず、すみません。
また、私の通気遮熱FOボードを採用していただき感謝しております。

最近は従来の両面のアルミ蒸着貼りの熱反射遮熱FOボードから屋根面の片面アルミ蒸着貼りで通気切り目入りの通気遮熱FOボードが多くなりました。

国交省の長期優良住宅の断熱基準で屋根面の透湿抵抗比が北陸、中部の4地域では3以上と決められ断熱材の内側室内側の材料の透湿抵抗計Rr÷Ro(断熱材の外の材料の透湿抵抗計)=3以上になりました。

これは屋根タルキや母屋などの湿気で腐れやカビを防ぎ家を長持ちさせるためです。


断熱材の内側室内の水蒸気を出来るだけ断熱材に入れさせない材料、外側の材料は入った水蒸気を早く通気層から外に吐き出すため通気しやすい材料が求めれています。

省エネ、エコで温熱環境がやっと大事だと認識されるようになりました。

これからもよろしくお願いします。

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