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2011年04月 アーカイブ

2011年04月02日

玄関の飾り窓

2002年8月19日

玄関の造作も完了して来ました。

今は少なくなってきた摺りガラス、私が小学生の頃は学校の窓に使われていた。

現在も注文すれば加工してくれます、玄関の地窓にトーメー部分を残して摺り、に満月を浮かべました。

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こちらは玄関ホール脇のコーナー部分、廊下の曲がり角です。

平面図的には階段の踏み面全長とユニットバスの東西方向の寸法、台所の東西方向の幅、これらの調整上、規格品の寸法調整もあり、この部分のような余白が出てくることは、現代の和風の特徴です。

廊下の曲がり角の幅員を少しでも広くしておく意味も含めて、こんな簡易式の置き床のような空間を作ってみました。

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2011年04月04日

外観確認

2002年8月23日

外観はここまで出来てきました。

ここで一息、全体を見渡してみます。

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2011年04月06日

和室造作

2002年8月23日

大工さんの内部の造作もほぼ終了に近づいてきました。

仕上がってきてから納まりを考え直しても和室の多いこの建物では変更はほとんど無理です。

以降の仕上げ工程を常に想定しつつ現場の隅々を点検する毎日になります。

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2011年04月08日

基礎コンクリート打ち

2010年7月9日

コンクリーと打ちの日です。


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この部分は既設の基礎に沿わせて地中梁配筋を作った部分、玄関脇の廊下となる部分です。

柱に仮留めしたホールダウン金物です。

ご覧のように既設の床下には以前防湿の土間コンクリートを打たれたのが見えています。

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2011年04月11日

クロス貼り

2002年9月5日

クロス貼りの下地をパテ調整しています。

ここは2階の北側の洋室の天井部分です。

この裏が中央居間のロフトですが、ここに秘密の場所が作りこんであります。

ある方にお願いされてしまいました。建築主さんも知りません・・・・・いいのかなこんなこと書いて?

そんな出来事もいい思い出になった現場です。

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2011年04月13日

内装仕上げ

2002年9月11日

和室のジュラク塗りが完了して、建具を取り付けたところです。

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2階の居間のクロス貼りも完了してきました。

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2011年04月14日

玄関外部

2002年9月5日

玄関の外部です、ほぼ完成してきました。

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2011年04月15日

照明選び

2002年4月3日

照明器具の選択をしていた日です。

ちょっとピンボケですが建築主の方と選んだ2階の居間の壁に取り付けた照明です。

花が咲いているような形状です。

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2011年04月17日

浄化槽設置

2010年10月26日

合併浄化槽を埋設しました。

4方に沈下防止用の鉄筋コンクリートの柱を立てました。

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2011年04月18日

ヨウ壁

2010年10月15日

ヨウ壁の工事を確認に来ています。

造成工事で作られているコンクリートブロックのヨウ壁が既設で残っていますが、敷地全体の高さを上げなければなりません。

既設のコンクリートブロックのヨウ壁は、基礎も配筋も施工の記録が残っており、強度を確保してあるのが確認できたので、これを抱き込むように新しい鉄筋コンクリートのヨウ壁を作ります。

「スクラップアンドビルト」は美徳ではありません。

どの現場も基本はそこにあるものを次に生かす基本的な考え方を持ちたいものです。

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敷地排水用に現場にあった側溝も建物完成後も、そのまま排水路として利用します。

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2011年04月19日

行灯

2010年7月17日

現場の帰りに見つけた南宮大社の行灯、ある日に建築主さんが広縁の外部に吊るして庭の演出にしたいと提案のあった行灯の参考のためにと撮ってみた。

このデザインが良いとは考えていないが、建築主さんの要望の内容を確かめるための例としておみせするための一枚です。

実際はもうちょっとスマートなデザインになりましたが・・・・

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2011年04月22日

洗面所部分の建て方

2010年7月22日

既設北側に増築する洗面所部分の建て方の日です。

構造的な繋がり方に無理の無いこと、雨漏りのないこと、歴史のある既設の屋根瓦を傷つけないこと、などを考え合わせての増築方法でした。

この日はその接続部分を確認に来ました。

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下は玄関部分の増築部分です。
右隅に見えている新しい柱は増築部分との取り合いと完成後の納まりを考慮して差し替えたものです。

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2011年04月23日

基礎均しコンクリート

2010年11月2日

基礎の均しコンクリートを打った日です。

中央付近の窪んだ部分は地下室になる部分です。

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2011年04月25日

玄関の梁

2010年7月22日

既設玄関入り口上部にあったケヤキの梁です。

いったん工場に運び込み化粧加工をしてから新しい玄関を支えることになります。

過去の記憶をそのまま残したいという建築主さんの思いを内装デザインに生かしたいという考え方です。

この日は現状の状態を確認に来ました。

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2011年04月26日

基礎下シート敷き

2010年11月6日

基礎の下の防湿シートを敷きました。

0.2mmの時間経過で劣化しない性質のものを敷くことを旨としています。

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地下室部分の工事が出来ています。

床面積に参入されない、最高高さ1400未満の地下室です。

床下が床上の空間と温熱的にほぼ同一条件となる基礎断熱では、物置となるにしても面白い空間になるのではと、設計者としては楽しみにしています。

防水も重要な条件で土と接する外部側には塗布防水がされています。

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2011年04月27日

水平構面の補強

2010年9月24日

地震力は地面から基礎、基礎から土台や柱、そして梁から水平の部分、広縁の天井裏の張り組や下屋の梁組を伝わって2階の梁や柱、壁へ伝わってゆきます。

画像のように広縁の小屋組の梁には火打ち梁やブレスを入れて堅い、剛性の高い構造とする必要があります。

上の見える白いものはアイシネンという吹き込み断熱材です。

隅に取り付けた三角の金物はガセットといってブレスを取り付け引っ張る材料です。

この作業が伝統工法の耐震補強には壁の補強に同等に重要な事柄です。

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2011年04月28日

基礎の鉄筋

2010年11月10日

地下室の部分がへこんで見えています。

先にお見せしたブロック部分の内側を防止処理をしてさらにその内側にコンクリート打ち込みます。

この日は配筋の状況を確認に現場へ来ました。

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2011年04月30日

給排水設備工事

2007年7月31日

給排水の設備も進行しています。

ここは洗面所の部分です、排水は直線的につなぐこと、竣工後の点検を意識することが鉄則です。

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給水、給湯のサヤ管ヘッダー工法のサヤ管が集中する部分、ヘッダーのアップです。

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まちかどけんちくか2011

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まちかどけんちくか


最初にサイトを立ち上げたのは1999年2月。

テーマは真正面から真面目に「家族」でした、充実した家族生活とその容器である家、その頃の私自身の思いを満々に満たした内容でした。

読んでいただき設計までさせていただいた建築主さんもいます。

その方に教えていただいたのは、サイトから個性と人間性を広く知らせることでした。

もちろん2011年の現在もその点は変わりありません。

さらにグレードアップして作品の紹介だけにとどまらず現場のプロセスまで踏み込んだ内容を詰め込んだのが2004年の頃、

これは中途半端なまま仕事に埋もれてしまい2011年を迎えてしまいました。

あるきっかけから一念発起して出来たのが今回の「まちかどけんちくか2011」です。


1.作品集は「住宅・建築ギャラリー」として新しい作品も加えてあります。
  (一部製作中)

2.画像をデジカメの画像の原版から変換し直して大きくて綺麗なものにしております。

3.工事のプロセスはより詳しくデータを増やし、さらに設計段階での建築主さんとの

打合せ経過を書き加えてゆく予定です。そのための構成変更をしました。

4.何を特徴としているか何を得意としているかをハッキリ分かる構成になっています。

6.文章を推敲しなおして陳腐さを取り払いました。

7.ここが一番大切ですが、家づくりのツールとしての要素を盛り込んでゆく予定です。


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