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構造金物検査

2002年4月1日

古くから知られていた事実ですが、阪神淡路震災以後、木造の軸組み工法の耐力壁のバランスと、その力の連携を保証する部材相互の継ぎ手を箇所ごとのかかる応力により設定取り付けを徹底することを厳しく義務付けられました。

見えにくいかもしれませんが、柱の頭と梁の接合部に見えているのはホールダウン(引き抜き金物)です。
これは一箇所について10kn(1トン)以上の耐力を発生します。

意匠ばかりを追求している商業主義かとも思える同業設計者がいます、少ないとは思いますが構造面の軽視はいただけませんね。


kanamono_020401.JPG


下は造作が始まった内部の様子です。

床組みの下にはべた基礎のスラブが見えていますが、きれいに乾いていて湿度を感じませんでした。

kanamono_020401-1.JPG

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2011年03月12日 08:13に投稿されたエントリーのページです。

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